恩送り 
1.自他関係 
   自己との対話を9か月やってきたが、そこで重要なのが自他は基本的に平等であるということである
それは
あらゆる決定において、自他は五分五分の関係になるということであり、
そして、自他は平等関係においてのコミュニケーションして、最終決定力は自分にあるということになる、

この自他の関係と決定においては、
自分の生死においても、いえそうだ。

自分が死ぬと再生といっても、他人に生まれ変わることになる
自分の現生と、未来の来世も五分五分の関係になるが、
最終決定は現生の自分にあるということでもある。


2.恩送りとは 
   恩返しが一般的な日常生活ではあるが、
親の恩については、親が先に死んでしまったら、返せなくなる
そのため、
親の恩は次の世代の子に恩送りするというのが
自然の感情になるだろう。

私の人生は親が与えてくれたものであり、その恩は親に返せないので
子また次の世代の人に返すというものである。

自分の人生で学んだことを
次の世代に伝えることもまた恩送りである
3.感謝送り 
   日本において、感謝の心は愛情よりも重要視している。
それは武士社会において、管理するには、忠義という心が最も必要とされていることも関係する
上の者に対する礼儀、恩義として忠義が従心の美化をすることで、組織をピラミッドとして安定化させるただと思われる。
また、
国民を支配して、安定化させる方法として、神という絶対者をもちあげ、
その神の御心に従うことが、信心で最も大切にされる。
そうした忠義や信仰や報恩は武力・宗教・政治において、ピラミッド組織の平和安定する統制力になっている。
だが、
それは歴史的に、常にひっくり返り、それが戦争によって起こってきた。
なぜそうなるのか?
上の者が下の者の命を軽く扱うような絶対者が出てきたとき、下の者の多くが自分たちの命を守るために、上の者の命を奪おうとする復讐のようになってしまうからだろう。

愛・感謝の心は、返すようにすると 返す相手が親子関係においてのように、返したい親がいなくなってしまうことが多いからである、
親孝行したときには親はなし
である。

愛するから、愛されるという関係も、 感謝するから、感謝されるいう関係を強要してしまうと、そこは上下関係になってしまうと、
そこに支配と隷従の関係を強くしてしまうからである。

愛と感謝をより広げるには、恩送りのように、愛送り、感謝送りが必要である。

時間と命は、常に先に進んで発展していく、。

つまり、親の恩を子に送り、 親の愛を子の愛へ 親の感謝を子の感謝へと つないでいくと、
それが自然の心の連鎖になっていく。
4.まとめ